動詞の中では「状態を表す動詞」と「動作・できごとを表す動詞 」のように分けでいます。
1. 状態を表す動詞
「ある」「いる」「要る」「できる」、可能動詞などの動詞は状態を表す動詞です。
2.動作・できごとを表す動詞
そして、動作・できごとを表す動詞の中にも
「継続動詞」と「瞬間動詞」二つの使い分けがあります。
例一:食べます->食べています->食べました
「継続動詞」は継続する動作やできごとを表します。
(「考える」「待つ」「話す」など)
例二:立ちます->立ちました->立っています
「瞬間動詞」は主体が瞬間的に変化する動作やできごとを表します。
(「終わる」「落ちる」「落ちる」など)
3.「ている」の使い方
例一:森子が本を読んでいます。
「(継続動詞)+ている」で、できごとや動作が継続していることを表します。
例二:りんごが落ちました。 りんごが落ちています。
「(瞬間動詞)+ている」で、変化の結果の状態が継続していることを表します。
4.動詞の後に続く形
継続的なことか、瞬間的なことかの違いは動詞の後に続く形から判定します。
「ている」「てある」「続ける」は継続的なことです。
「始める」「終わる」は瞬間的なことです。
※「ている」と「てある」の使い分け
例一:電気がついています。
例二:電気がつけてあります。
例二の「つけて」は目的があるから、「てあります」をつけました。
例一:わたしは来月韓国へ行こうと思います。
例二:わたしは来年日本に留学しようと思っています。
「たい」と同じく、話者の意向や希望を相手に表すことです。
だた、「と思う」は「たい」よりもっと遠まわしな言い方と感じます。
一般的には、結構肯定なことです。
1.時間帯
例一:スペイン語を勉強しようと思います。
例二:スペイン語を勉強しようと思っています。
「と思います」は、単純的に今思ったのこと、別に詳しい計画を待っているわけではなく、
今話者が抱いている意志を相手に伝えるだけです。
「と思っています」は、以前からずっと思っていること、
今もスペイン語を勉強しようと思っています。
長い時間で計画したことです。
「勉強しよう」は意向形ですから、将来のことです。
将来スペイン語を勉強しようと思っています。
2.「一人称」と「三人称」
一人称
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う・ようと思います
う・ようと思っています
つもりです
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私は花子と結婚しようと思います。
夏休みにハワイへ行こうと思っています。
夏休みに国へ歸るつもりです。
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三人称
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う・ようと思っています
つもりのようです
|
田中さんは国へ歸ろうと思っています。
田中さんは国へ歸るつもりのようです。
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※「と思います」は、一人称しか使わないです。
※「つもり」を用いて三人称の意志を表す場合には、後に次のようなことばをつけます。
つまり+なのです・のようです・らしいです・だそうです・だと言っています。
※否定する場合には、
「う・とよう(は)思いません/思っていません」
「ないつもりです/つもりはありません」
3. 思考動詞の「と思う」
「と思う」は意志表現、思考動詞の二つに分けて、それぞれの意味があります。
例一:この本はきっと売れると思う。(話者の判断を示す)
例二:たしか、あの時は鈴木もそこにいたと思います。(話者の不確かさを表す)
例三:あの人は身勝手だと思う。(話者の主張を明示する)
※思考動詞の「と思います」と「と思っています」
意向動詞の「と思います」と「と思っています」と違います。
時間帯の使い分けではなく、「一人称」と「三人称」の使い分けです。
例四:この人は厳しいと思います。
例四には、「私」が主語であり、一人称の思いを表すと解釈します。
例五:太郎は行かないと思っている。
一方、他人の判断を伝える場合、「思っている」のような形になります。
ここの「思っている」は感情形容詞に似た、「太郎」という第三者の心理述べと解釈します。
1.意向形の活用
A)一段動詞
辞書形
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意向形
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食べる
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食べよう
|
※ 「る」-->「よう」
B)五段動詞
辞書形
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意向形
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買う
|
買おう
|
聞く
|
聞こう
|
話す
|
話そう
|
立つ
|
立とう
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死ね
|
死のう
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読む
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読もう
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座る
|
座ろう
|
泳ぐ
|
泳ごう
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遊ぶ
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遊ぼう
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※ う段-->お段+「う」
C)不規則動詞
辞書形
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意向形
|
する
|
しよう
|
いく
|
行こう
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くる
|
こよう
|
2. 意向文にできない動詞
「できる」、「分かる」など、能力意味がある動詞、
及び「閉まる」、「降る」、「止まる」など、非意志の自動詞は意向形にならないです。
3. 意向形の普通体と丁寧体
普通体: ~(V意向形)(よ)う
丁寧体:~(Vます形)ましょう
例:頑張ろう ―> 頑張りましょう
4.意向形の使い方
A) 自分やある団体を応援する
例一:あと一週間で試験が終わるから、皆、頑張ろう!
ある行動をする直前で、努力するという意味です。
B) 獨り言
例二:あと一週間で試験が終わるから、頑張ろう!
誰かと話すのではなく、ひとりごとを言うことです。
「未然形」、「連用形」、「終止形」、「連体形」、「仮定形」や「命令形」などの活用は
まだ覚えていないです。
特に「た形」と「て形」の活用はよく間違えていますので、もう一度メモします。
まだ覚えていないです。
特に「た形」と「て形」の活用はよく間違えていますので、もう一度メモします。
A)一段動詞
辞書形
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た形
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て形
|
食べる
|
食べた
|
食べて
|
※ 「る」-->「た」「て」
B)五段動詞
辞書形
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た形
|
て形
|
買う
|
買った
|
買って
|
聞く
|
聞いた
|
聞いて
|
話す
|
話した
|
話して
|
立つ
|
立った
|
立って
|
死ね
|
死んだ
|
死んで
|
読む
|
読んだ
|
読んで
|
座る
|
座った
|
座って
|
泳ぐ
|
泳いた
|
泳いて
|
遊ぶ
|
遊んだ
|
遊んで
|
※ 「う」「つ」「る」-->「った」「って」
「ね」「む」「ぶ」-->「んた」「んて」
「く」-->「いた」「いて」
「ぐ」-->「いだ」「いで」
「す」-->「した」「して」
C)不規則動詞
辞書形
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た形
|
て形
|
する
|
した
|
して
|
いく
|
いった
|
いって
|
くる
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きた
|
きて
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