助詞:仮定形




1.「と」「たら」「ば」「なら」の使い分け


中国語で「と」「たら」「ば」「なら」を翻訳すると、同じ意味の「的話」に解釈しましたが、
やっぱり日本語では扱い方は違うです。


「と」、ある行動を実行すると、必ずあることが発生します。

「たら」、ある行動を実行したら、あることが発生するかもしれないです。
しかし、これはあくまでも話者の推測です。

「ば」、ある行動を実行すれば、あるいい効果や利益を得れるかもしれないです。

「なら」、もしある行動を実行するなら、あることが発生しますよ。
この行動は、話者のオススメ、或いは議論したい選択です。


2.「たら」と「ば」の使い分け


「が」と「は」ちょと似ているかもしれないが、
「たら」と「ば」の使い分けは強調したいところが違うです。


例ー:雨が降ったら、デパートで買い物しよう。


ここに、強調したいことは「雨が降った」後の対応です。
つまり、「デパートで買い物する」という行動を強調したいです。
「買い物」か「遊び」か、こう話題を議論したいかもしれないです。


例二:飲み会、行きますか? 女の子がいれば、いく。


「たら」との正反対、対応にとしての行動は「行く」に定義します。
強調したいのは「女の子がいるか」という条件です。

でも、「女の子がいるか」という条件が成立するかどうか、まだわからないです。
あくまでも話者の希望です。

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